最速のキャリア戦略

【雑記】エージェントの醍醐味

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転職者の方とお会いし、キャリアについてお話をしていると、必ずといっていいほど「私がなぜエージェントを仕事としているか」という話題になります。その際にお話しているエージェントのやりがいについて、雑記として残しておきたいと思います。

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「人が好き」が価値観の中心

人と話すことがとにかく好き

昔から、私は人と話すことがとにかく好きでした。くだらない話や勉強の話、将来の話など、内容はなんでもよくて、人と話すこと自体が好きです。昔、毎晩のように友達と何時間も電話をしてた記憶があります。自宅の電話料金が十万円を超えたときもあり、その時はびっくりしたのを覚えています。
おそらく、私を知っている誰に聞いたとしても、私の印象は「とてもよくしゃべる」、だと思います(笑)

まっすぐな方には豊かな人生を歩んでほしい

話すことが好きで、人が嫌いな人はあまりいないと思いますが、私も例に漏れず人が好きです。
特に、まっすぐな方(私は「心根が良い方」といっています)が好きで、そういった方と話していると、より楽しいですし、私自身が熱を帯びていくのを感じます。そして心根が良い方には、豊かな人生を歩んでほしい。そのために何かしたいと強く思います。
キャリアが人生において重要な要素であると、エージェントという職業に就く前から思っていましたが、エージェントになってからは更にその考えが強くなりました。そして、そのためにはキャリア戦略がなければ自分の向かいたい場所には近づけないということを再認識しました。
もちろん、人生そしてキャリアを歩んでいくのはその方自身ですが、エージェントという職業はキャリア形成のきっかけや、その後の伴走ができる非常に魅力的な仕事だと思います。

人が化ける瞬間を見たい

人と話すことが好きですので、エージェントという職業はそれができるというだけで楽しいのですが、中でも一番やりがいを感じることは、その方と伴走し、そして伴走してきたその方が「化ける瞬間」を見たときです。

人は、目標を定め、自分の価値観に合った環境で全力でエネルギーを注ぐことで、自分でも驚くようなパフォーマンスを発揮します。
エージェントはこの「人が化ける瞬間」を特等席でみられることが特権であり、それが醍醐味です。

今後もより多くの化ける可能性のある方々に会いたいと思っていますし、転職後も接点を持ち続け、自身の実力向上をしながら伴走し続けています。

なぜコンサル領域を支援しているのか

ここまで、エージェントのやりがいについてお伝えしましたが、私がどうしてコンサル業界への転職を主な支援領域としているかについても書きたいと思います。
私にとってエージェントの仕事は、転職支援ではなくキャリア支援であり、入社後も伴走していきたいと考えています。コンサル業界はまさに伴走する価値が高い(より貢献ができる)領域であるという点が、コンサル業界への転職を主な支援領域としている理由です。

事業会社の多くは、任せられる職務・業務領域がある程度決まっているのに対して、コンサルティングファームのような支援会社ではプロジェクト単位で仕事の内容が大きく変わります。そのため、入社してからも自分自身でキャリアを築いていく必要があります。支援会社の中でも特にコンサル業界は、キャリアの柔軟性がある一方で常にキャリアについて考えなければ、入社前に描いていたキャリアパスからずれていってしまいます
例えば、将来CIOのサポートをしていきたい方がいるとします。その場合、なりたい姿に近づくためにIT投資、ITコストカット、IT組織、コンプラやガバナンスのプロジェクトは一通り経験するべきですし、コンサルスキルを確立するためには、ドキュメンテーションや仮説思考などに長けている方から盗める環境をとるべきです。これらを踏まえて、自分がどんなプロジェクトに入るべきか、そこでどう価値を出していくかを考えていく必要があります。

コンサル領域は「化け」やすい

このように、コンサル業界のキャリアは難しさもありますが、しかし、その分、常に思考しながらキャリアを築くことで「化ける」方も多くいらっしゃいます。
例えば、「IT知見を備え、クライアントニーズを丁寧にヒアリングしたうえで実装する」ことが得意なSIer出身の方が、「ビジネスモデルを理解し、見えないクライアントニーズを拾い上げ、整理する」能力を身につけることができれば、コンサル業界での活躍のチャンスが一気に広がります。その方にとっていままで挑戦できなかった領域に踏み込むことができ、さらに高みに登るチャンスが大いにあります。


最後になりますが、自身の将来像に対して向かっている方とお話をすると、もっと私自身も高めていかなくてはと強く感じ、さらにモチベーションが上がります。
そして、心根がよく向上心が高い方の周りには、同じようにキャリアを真剣に考えたいという方が多くいらっしゃり、ご紹介いただくことが多くあります。このように、ご縁が広がっていくことは嬉しい限りです。
今後も一人でも多くの方のキャリアに伴走し、「化ける」瞬間を特等席で見るために一人ひとりのキャリアに真剣に向き合っていく所存です。
そして、キャリアを真剣に考える方が一人でも増え、より多くの方に豊かな人生を歩んでいただきたいと強く思っています。